2022年12月末時点の資産状況を公開していきます。
株の下落もあり、先月比-54万円と3か月ぶりに前月割れとなりました。
とはいえ、年間でみると347万円の資産増でフィニッシュしています。

2022年12月 資産総額:2,089万円

集計している資産項目は、以下の通りです。
- 生活費口座(銀行預金)
- 貯蓄用口座(銀行預金)
- 日本株式
- 米国株式
- 投資信託(つみたてNISA含む)
- 外貨建てMMF
- LINE証券(ポイント投資のみ)
- ジュニアNISA(2人分)
資産形成のため、自身で決めているマイルールは、下記の通りです。
- 【現金預金】
給与から6万/月、ボーナスから必要経費を除いた額を預金。 - 【日本株】
保有銘柄の配当金は、順次優待銘柄に投資(SBIネオモバイル証券)。 - 【米国株】
毎月3万円(+配当再投資)を第3週金曜日に定期買付け。
ポートフォリオ内で最も時価評価額が低い銘柄に再投資(楽天証券)。 - 【投資信託】
毎月5万円を楽天カード決済で積み立て実施中。- eMAXIS Slim S&P500:33,333円/月【つみたてNISA】
- eMAXIS Slim 全世界株式:16,667円/月【特定口座】
- 【LINE証券】
LINEPayクレジットカード(LINEPay)などで貯まったLINEポイントのみで運用。
自己資金は一切使わない。投資日より最短で配当権利日を迎える銘柄を優先して投資。 - 【ジュニアNISA】
80万円/年×2人分を3年間投資(2021~23、トータル480万円入金予定)

損益状況は合計183万の含み益です(日本株:+106万 米国株:+70万 LINE証券:+6万)。
10、11月と上昇基調でしたが、上昇分があっという間になくなりました。笑
株式投資は、3つの証券口座で保有しています。
日本株:SBIネオモバイル証券、LINE証券
米国株:楽天証券
日本株の取引きで使用している証券会社は、いずれも1株から売買できますので、少額投資には使い勝手の良いオススメのサービスです。
特にSBIネオモバイル証券とLINE証券は、1株の保有でも、購入者の名義扱いとなります(Paypay証券やconnectは、単元未満の場合、証券会社名義での保有となります)。
そのため、100株で株主優待がもらえる銘柄を例にすると、SBIネオモバイル証券70株、LINE証券30株の保有といった場合でも株主優待を獲得することができます(配当金も株数に応じてもらえます)。
日本株ポートフォリオ


今月は、コツコツ購入していたイオン北海道を単元化、文教堂・ビックカメラ・明光ネットワークジャパン・TOKAIホールディングスをそれぞれ購入しました。
TOKAIホールディングスはネオモバ手数料を220円の抑える関係で200株で留めていますが、次の月で100株追加し、優待グレードアップ基準の300株にします。

TOKAIホールディングスの優待は、種類も豊富で好みによって選べるので最高です。
イオン北海道100株到達(ネオモバ58株、LINE証券42株)!含み損だけど、42株はLINEポイントで購入してるので全く問題なしです!
イオン北海道:100株
マックスバリュ東海:100株
フジ:8株
イオン九州:14株
次はイオン九州100株到達を目指します。#イオン北海道 pic.twitter.com/YIvfN8LbPh— Lee (@Hanaab500) December 5, 2022
前から欲しいと思っていたのですが、ビッグカメラと明光ネットワークジャパンを衝動買いしました。ビックカメラの優待券は、長期保有すると3,000円→5,000円(100株の場合)にグレードアップするので、末永く保有したいと思います。 pic.twitter.com/MqHsjQqVmq
— Lee (@Hanaab500) December 5, 2022
運試しで購入しました。優待でクオカードPay600円/年もらえますので、上手くいけば8年目で元がとれますが… pic.twitter.com/PTTbERTiax
— Lee (@Hanaab500) December 5, 2022
米国株ポートフォリオ


12月はベライゾン【VZ】を9株購入しました。
株価が低迷していることもあり、今年は買い増すことが多かった印象です。
結果としてナンピンしているようなもんですが、この行為が今後の利益になると思っています。
ポイント投資


今月は、LINEポイントでイオンディライトを12株とフジ、ひろぎんホールディングス、ニッケなどを購入しています。あまり意識していませんでしたが、イオンディライトは評価額で2番目に位置するくらいになっていました。
【まとめ】2022年12月の資産推移

2022年の最終月は残念ながら前年比割れの推移となってしまいましたが、年間では300万オーバーの資産積み上げとなったので、上々の出来だったと思います。
預金のみだったら200万/年の積み上げで限界となりますが、株の配当金による再投資などによりプラス100万円の余力が生まれているので、引き続き高配当株投資&優待投資の方針でいきます。
今年の株式市場としては、米国株の下落に引っ張られて日本株もパッとしない1年だったかなと。利上げもあり引き続き2023年も厳しい展開が続きそうです。
ただ、株価がパッとしない状況は仕込むチャンスでもありますので、今後も株数を積み上げ配当金の増加を最優先とした投資を行っていきます。
以上、2022年12月の資産状況公開でした。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!