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【30代会社員の資産】2022年4月 資産総額:1,905万円(先月比+5万)

2022年4月の資産状況を公開していきます。

先月の資産状況に関しては、以下の記事をご覧ください。

【30代会社員の資産】2022年3月 資産総額:1,900万円(先月比+137万)2022年3月の資産状況を公開していきます。 先月の資産状況に関しては、以下の記事をご覧ください。 https://www....

2022年の投資方針はこちらで紹介しています。

【高配当株&配当再投資戦略】2022年の投資方針について2020、2021年と2年連続で日米の高配当株投資及び配当金の再投資を行ってます。資産は1年間で300万ずつ増やすことができました。...



2022年4月 資産総額:1,905万円


集計している資産項目は、以下の通りです。

  • 生活費口座(銀行預金)
  • 貯蓄用口座(銀行預金)
  • 日本株式
  • 米国株式
  • 投資信託(つみたてNISA含む)
  • 外貨建てMMF
  • LINE証券(ポイント投資のみ)
  • ジュニアNISA(2人分)

資産形成のため、自身で決めているマイルールは、下記の通りです。

資産形成のマイルール
  1. 【現金預金】
    給与から6万/月、ボーナスから必要経費を除いた額を預金。
  2. 【日本株】
    保有銘柄の配当金は、順次優待銘柄に投資(SBIネオモバイル証券)。
  3. 【米国株】
    毎月3万円(+配当再投資)を第3週金曜日に定期買付け。ポートフォリオ内で最も時価評価額が低い銘柄に再投資(楽天証券)。
  4. 【投資信託】
    毎月5万円を楽天カード決済で積み立て実施中。

    • eMAXIS Slim S&P500:33,333円/月【つみたてNISA】
    • eMAXIS Slim 全世界株式:16,667円/月【特定口座】
  5. 【LINE証券】
    LINEPayクレジットカード(LINEPay)などで貯まったLINEポイントのみで運用。自己資金は一切使わない。投資日より最短で配当権利日を迎える銘柄を優先して投資。
  6. 【ジュニアNISA】
    80万円/年×2人分を3年間投資(2021~23、トータル480万円入金予定)

現金(生活費口座+貯蓄用口座)

現金保有額は先月-27,862円の508万で推移しています。この数ヶ月は、500万円付近をキープしている感じです。現金保有額が大きく目減りしている2021年4月と5月は、自家用車の買い替えとジュニアNISAを開始したことが影響しています。

株式(日本株・米国株・LINE証券)

株式投資(日本株・米国株・LINE証券)は、先月比+259,404円、評価額936万円で推移しています。

日本株はぼちぼちの推移でしたが、米国株はドルベースで大きく下げました。ただ、尋常じゃない円安のため、円ベースでは増加しています。

損益状況は、トータル198万の含み益です(日本株:+118万 米国株:+93万 LINE証券:+6万)。※

※2022年5月8日時点

株式投資は、4つの証券口座で保有しています。

日本株:SBIネオモバイル証券、LINE証券PayPay証券

米国株:楽天証券

日本株の取引きで使用している証券会社は、いずれも1株から売買できますので、少額投資には使い勝手の良いオススメのサービスです。

日本株

コロナショックで下落しまくっていたINPEXを535円で800株購入していましたが、

原油価格高騰に伴い約3倍に株価は上がっています。

ポートフォリオの含み益は、ほぼINPEXという状況です。

https://twitter.com/Hanaab500/status/1516300295877595136?s=20&t=NDlagfkzQLDPVcYq_MybZw

4月はJIAとヒューリックの2銘柄を単元化できました。

JIAはクオカード、ヒューリックはカタログギフトの優待があります。

どちらも12月の権利確定後に優待の発送となりますので、1年後に優待の恩恵を受けることになります。

今後狙っている銘柄は、アステナホールディングス、イオンモール、ライオンの3銘柄です。ヤマハ発動機も狙っていましたが、GW中に単元化してしまいました。

アステナホールディングスは現在86株ですので、5月中には単元化できそうです。

6月には配当金が4万前後入金される予定なので、ライオンを買い増し予定です。

米国株

4月の定期買付分として、VIGを2株買い増しています。

ポートフォリオの3割に高配当ETFのQYLDを追加したため、権利確定する毎月の配当金が厚くなってきました。

QYLDだけで毎月$100入金されるようになり、投資資金が限られているサラリーマンにとっては非常に助かります。

円安の状況では気持ち的にドル転したくありませんが、配当金をドルで受け取れるのでとても貴重です。

※配当受領月ではなく、権利確定月でまとめています。株数の欄が空白の銘柄は、売却済みです。

今月の定期買付けは、株価が下落し続けているベライゾン【VZ】を購入するかもしれません。

LINE証券(ポイント投資専用)

私のLINE証券活用法は、現金を一切使わずポイント投資のみでの運用です。

各種ポイントサイトやアンケートサイト、Linepayクレジットカードなどを駆使しながら獲得したLINEポイントを、証券口座へひたすら投入しています。

ポイント投資オンリーのLINE証券では、主にメインの証券口座(SBIネオモバイル証券)で運用している日本株の単元化をサポートする役割で活用しています。

実際、下記の4銘柄はポイント投資と組み合わせて単元化できました。

  • 日本取引所グループ
  • JIA
  • ヤマハ発動機
  • 東京個別指導学院

ポイント投資の初期は保有額も1万に満たない状況でしたが、2年近く継続することで40万程の資産額になってきました。

自己資金ゼロで構築したポートフォリオからは、税引前で16,000円/年の配当金を受領予定です。

貯まったLINEポイントは今後も証券口座へ投入し、優待と配当の両方を充実させていく予定です。

私がLINEポイントを獲得しているサービスは、主に以下の4つです。

生活費の決済を還元率1%のLINEPayクレジットカードに集約しています。

あとは、ポイントサイトとアンケートを駆使してLINEポイントを積み上げています。※

※マクロミル・モッピー・ポイントインカムで貯めたポイントは、Gポイントというサイトを通すことで実質手数料なしでLINEポイントへ変換できます

投資信託

楽天カード決済による積み立て投資を実施中です。

先月比-47,074円の198万円で推移しています。

積み立て開始から2回目の先月比割れとなりましたが、何も心配していません。

むしろ、安くなってくれたときに買い増しすることができれば、将来のリターンが増えることになります。今後もルール通り積み立てます。

ジュニアNISA

先月比-117,463円の261万円で推移しています。

2021年6月から開始したジュニアNISA(2人分)ですが、2021年分は満額、2022年分として50万円/人(計100万円分)を証券口座へ入金済みです。

ジュニアNISAは、下記の組み合わせ(2名とも同じ)にしています。

  • オリックス:100株
  • 日本取引所グループ:100株
  • キリンホールディングス:100株
  • eMAXIS Slim全世界株式

日本取引所グループの株価が大幅に下落しており損益状況は芳しくありませんが、投資信託同様に長期で淡々と投資していきます。

【まとめ】2022年4月の資産推移

先月比の増減額:+50,270円

【内訳】

  • 生活費口座:-87,862円
  • 貯蓄用口座:+60,000円
  • 日本株:+76,005円
  • 米国株:+141,524円
  • 投資信託:-47,074円
  • 外貨建てMMF:-16,735円
  • LINE証券:+41,875円
  • ジュニアNISA:-117,463円

米国株式市場が下落傾向なこともあり、投資信託関連は不調な1ヶ月でした。

その他は、ぼちぼちといったところです。

上記のグラフを見て頂きますと、投資信託(青)とLINE証券(緑)の存在感が増してきているのがおわかりいただけるかと思います。何事もコツコツ継続することが大切ですね!

 

以上、2022年4月の資産状況公開でした。

最後までご覧頂き、ありがとうございました!!

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ABOUT ME
Lee
製薬会社勤務、現役MR。 サラリーマンの給与に限界を感じ、2018年から資産運用(日本株・米国株・投資信託)を開始。2020年8月から、ブログを開設。サラリーマンの資産形成について触れていきます。
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