2022年1月の資産状況を公開していきます。
先月の資産状況に関しては、以下の記事をご覧ください。

2022年の投資方針はこちらで紹介しています。

2022年1月 資産総額:1,757万円
集計している資産項目は、以下の通りです。
- 生活費口座(銀行預金)
- 貯蓄用口座(銀行預金)
- 日本株式
- 米国株式
- 投資信託(つみたてNISA含む)
- 外貨建てMMF
- LINE証券(ポイント投資のみ)
- ジュニアNISA(2人分)
資産形成のため、自身で決めているマイルールは、下記の通りです。
- 【現金預金】
給与から6万/月、ボーナスから必要経費を除いた額を預金。 - 【日本株】
保有銘柄の配当金を、3・6・9・12月の第3週金曜日に全額再投資(SBIネオモバイル証券)。 - 【米国株】
毎月3万円(+配当再投資)を定期買付け。原則、入金月翌月に配当権利日を迎える銘柄の中で、最も時価評価額が低い銘柄に投資(楽天証券)。 - 【投資信託】
毎月5万円を楽天カード決済で積み立て実施中。- eMAXIS Slim S&P500:33,333円/月【つみたてNISA】
- eMAXIS Slim 全世界株式:16,667円/月【特定口座】
- 【LINE証券】
LINEPayクレジットカード(LINEPay)などで貯まったLINEポイントのみで運用。自己資金は一切使わない。投資日より最短で配当権利日を迎える銘柄を優先して投資。 - 【ジュニアNISA】
80万円/年×2人分を3年間投資(2021~23、トータル480万円入金予定)
現金(生活費口座+貯蓄用口座)

先月比-970,528円となりました。主に2022年分のジュニアNISA口座へ100万円移動させたためです。
我が家の現金の預金ペースは112万円/年ですが、2人分のジュニアNISAを満額投資するため160万円/年必要です。
そのため、必然的に毎年-50万の取り崩しが発生しますが、教育資金のため来年までの辛抱と割り切って投資を継続中です。
株式(日本株・米国株・LINE証券)

株式投資(日本株・米国株・LINE証券)は、先月比+383,976円、評価額820万円で推移しています。
1月は米国市場の激しい下落があり新年早々厳しい展開でしたが、高配当株を中心としたポートフォリオが功を奏したのか、先月から約40万分積み上がりました。
損益状況は180万円の含み益で推移しています。
日本株が+90万円、米国株が+86万円、ポイント投資専用機のLINE証券が+3万円といった具合です。

株式投資は、4つの証券口座で保有しています。
日本株:SBIネオモバイル証券、LINE証券、PayPay証券
米国株:楽天証券
日本株の取引きで使用している証券会社は、いずれも1株から売買できます。
日本株


日本株は高配当銘柄&優待銘柄を購入し、ひたすら保有し続けるスタイルです。
1月は配当利回り4%越え、優待として図書カード1500円分もらえる東京個別指導学院を54株購入しています。東京個別指導学院は数少ない2月本決算銘柄です。配当金受領月を分散させる意味でも買い増し中です。後述するLINE証券でも8株保有していますので、2月の配当権利確定日までに単元化を目指します。
ただ今月は保有銘柄の優待で改悪の発表がありました泣
ひろぎんホールディングス、かなり残念な優待改悪でしたね。2月中に単元化しようと思いましたがやめときます笑
— ❖Hanaab (@Hanaab500) January 29, 2022
SBIネオモバイル証券とLINE証券で合計18株保有し、本格的に単元化を目指していたひろぎんホールディングスですが、100株の優待内容が2500円相当のカタログギフトから500円相当のギフト券へ大幅改悪となりました。わずか1年での改悪です。ひろぎんホールディングスの経営陣は、即退陣してもらいたい(笑)
改めて優待新設企業は要注意と勉強になりました。
とはいえ、配当利回りは3%台と悪くないので、売却せずタイミングが合えば単元化しても良いなと考えています。
米国株


米国株には毎月3万円分+配当再投資分を継続的に投資しています。
1月は構成比最低比率となっていたスリーエム【MMM】を2株買い増しました。
来月はSPYDかフィリップモリス【PM】を買い増しする予定です。

上記の表は、保有銘柄の配当金確定月ごとにまとめたものです。現段階では税引前$1,300受領予定です。アッヴィ【ABBV】のみ増配を発表済みですが、その他の銘柄も増配してくれることを願って継続的に買い増ししていきます。
LINE証券

現金は一切使わず、ポイント投資のみで運用中です。各種ポイントサイトやアンケートサイト、Linepayクレジットカードなどを駆使しながら、獲得したLINEポイントを毎月証券口座へひたすら投入しています。


現在25銘柄を保有しています。原資はポイ活で稼いだLINEポイントのみです。
ポイント投資オンリーのLINE証券では、主にメインの証券口座(SBIネオモバイル証券)で運用している日本株の単元化をサポートする役割で活用しています。
株主優待ゲットのため、以下の銘柄を買い増し中です。
- 日本取引所グループ
- ヤマハ発動機
- 東京個別指導学院
- イオンモール
- ひろぎんホールディングス
あともう一つ重要な役割があります。
それは、1株保有することによってゲットできる隠れ優待の獲得です!
現在保有しているセブン&アイホールディングス(アンケート回答で500円相当のサービス券)、クラレ(カレンダー)は、隠れ優待のために1株だけ購入しています。
今後はマネックスG(1回のみ500円相当のビットコイン)、三菱総研(書籍?)なども買っていきたいと考えています。ポイント投資ならではの楽しみですね。

現金は1円も使っていませんが、税引前で年間1万2000円分の配当金も受領できるくらいに育ってきました。配当金はもちろん再投資です。
LINE証券は今後もポイント投資専用機として活用し、優待銘柄や高配当銘柄を買い集めていきます。
LINEポイントを獲得しているサービスは、主に以下の4つです。
生活費の決済を還元率2%のLINEPayクレジットカードに集約しています。※
※還元率2%は2022年4月末までです
あとは、ポイントサイトとアンケートを駆使してLINEポイントを積み上げています。※
※マクロミル・モッピー・ポイントインカムで貯めたポイントは、Gポイントというサイトを通じてLINEポイントへ変換できます
投資信託

楽天カード決済による積み立て投資を実施中です。
先月比-111,143円の170万円で推移しています。23ヶ月連続で右肩上がりに推移していましたが、24ヶ月目にして初めての先月比割れとなりました。米国市場があまりにも悪かったことを考えれば、当然のことかなとは思います。
ただネガティブには考えず、将来の爆益のため暴落時は買い増しのチャンスと捉えています。今後も毎月5万円の投入は継続して行います!
ジュニアNISA

2021年6月から開始したジュニアNISA(2人分)ですが、2022年分として50万円/人(計100万円分)を証券口座へ入金済みです。
ジュニアNISAは、下記の組み合わせ(2名とも同じ)にしています。
- オリックス:100株
- 日本取引所グループ:100株
- キリンホールディングス:100株(New)
- eMAXIS Slim全世界株式
基本的にはオールカントリーへ投入ですが、2022年は株価絶不調のキリンホールディングスを100株購入しています。事業ポートフォリオがバランスとれており、配当利回りも3%台かつ優待ありということで、悪くないかと思い購入しました。あとは限度額までオールカントリーを購入予定です。
ジュニアNISAは基本的に子供の教育用資金なので安定的に運用したいと考えています。上限額の80万/年のうち60万円は投資信託で、20万円は個別株でいく方針です。
【まとめ】2022年1月の資産推移
先月比の増減額:+201,024円
【内訳】
- 生活費口座:-80,028円
- 貯蓄用口座:-890,500円
- 日本株:+186,959円
- 米国株:+176,461円
- 投資信託:-111,143円
- 外貨建てMMF:-3,495円
- LINE証券:+20,556円
- ジュニアNISA:+902,214円
株式市場が荒れた1月でしたが、それでも先月比以上の評価額推移となったことは安心しています。これも高配当株の安定感ゆえですね。
上昇相場では注目されない高配当株も、下落相場での安定感は頼もしいところがあります。

現金比率は、先月の34.7%より5.9%ダウンの28.8%となりました。
以上、30代会社員の2022年2月資産状況公開でした。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!
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