2021年12月の資産状況を公開していきます。
先月の資産状況に関しては、以下の記事をご覧ください。

2021年の投資方針はこちらで紹介しています。

総資産が初めて1700万円台に突入し、最高値を更新しています!!
2021年12月 資産総額:1,742万円
集計している資産項目は、以下の通りです。
- 生活費口座(銀行預金)
- 貯蓄用口座(銀行預金)
- 日本株式
- 米国株式
- 投資信託(つみたてNISA含む)
- 外貨建てMMF
- LINE証券(ポイント投資のみ)
- ジュニアNISA(2人分)
資産形成のため、自身で決めているマイルールは、下記の通りです。
- 【現金預金】
給与から6万/月、ボーナスから必要経費を除いた額を預金。 - 【日本株】
保有銘柄の配当金を、3・6・9・12月の第3週金曜日に全額再投資(SBIネオモバイル証券)。 - 【米国株】
毎月3万円(+配当再投資)を定期買付け。原則、入金月翌月に配当権利日を迎える銘柄の中で、最も時価評価額が低い銘柄に投資(楽天証券)。 - 【投資信託】
毎月5万円を楽天カード決済で積み立て実施中。- eMAXIS Slim S&P500:33,333円/月【つみたてNISA】
- eMAXIS Slim 全世界株式:16,667円/月【特定口座】
- 【LINE証券】
LINEPayクレジットカード(LINEPay)などで貯まったLINEポイントのみで運用。自己資金は一切使わない。投資日より最短で配当権利日を迎える銘柄を優先して投資。 - 【ジュニアNISA】
80万円/年×2人分を3年間投資(2021~23、トータル480万円入金予定)
現金(生活費口座+貯蓄用口座)

先月11月に自社株を売却したことにより約70万円分増えましたが、冬のボーナス支給や年末調整の戻り分、子育て関連の給付金などで先月比+549,123円となり、605万円の保有額となりました。来年分のジュニアNISA投資分を捻出するため600万円台を割り込む予定です。2022年は500万円台をキープする水準で推移するかなと思います。
株式(日本株・米国株・LINE証券)

株式投資(日本株・米国株・LINE証券)は、先月比+514,413円、保有額780万円で推移しています。11月はオミクロン株の影響により評価額を下げましたが、警戒感も薄れてきた12月はキッチリと戻してきました。
資産を集計し始めた2020年1月時点ではほぼ日本株100%でしたが、日本株と米国株が半々くらいになってきています。
損益状況ですが、155万の含み益で推移しています。日本株が+78万円、米国株が+74万円、ポイント投資専用機のLINE証券が+3万円といった具合です。

株式投資は、4つの証券口座で保有しています。
日本株:SBIネオモバイル証券、LINE証券、PayPay証券
米国株:楽天証券
日本株の取引きで使用している証券会社は、いずれも1株から売買できるので少額投資には有難いサービスです。
日本株


今月はヤマハ発動機を8株、ひろぎんホールディングスを4株、日本取引所グループを1株買い増しています。キリンホールディングスの株価推移が芳しくありませんが、構成比率の高いINPEX・オリックス・JTなどが堅調に推移しているので含み益も拡大中です。
12月の配当権利日を通過したことにより、INPEXからクオカード、JT・キリンホールディングスから自社製品の詰め合わせを株主優待として受領予定です。
配当金の受領金額は、税引き後112,179円/年でした。今年はオリックスやINPEX、三菱商事、連続増配銘柄のリコーリース、KDDIなどが増配したので、JTの減配分をカバーすることができています。

日本株は今後も株主優待&高配当銘柄に投資していきます。
米国株


米国株には毎月3万円分+配当再投資分を継続的に投資しています。
12月は下落トレンドが続くベライゾン【VZ】を7株買い増しました。
来月は構成比率が最も低いスリーエム【MMM】を買い増しする予定です。

12月に受領した配当金額は、税引き後$132.76でした。
2021年の累計受領額は、税引き後$916.70となりました。来年あたり税引き後の配当金が年間$1,000を突破するかなと思います。
2022年も米国株の高配当株投資&配当金再投資は継続していきます。
LINE証券

現金は一切使わず、ポイント投資のみで運用中です。各種ポイントサイトやアンケートサイト、Linepayクレジットカードなどを駆使しながら、獲得したLINEポイントを毎月証券口座へ投入しています。もう少しで30万台にいきそうでしたが、2021年中には達成できませんでした。


保有銘柄はどんどん増えて22銘柄を保有中です。主に高配当株銘柄を中心に購入していましたが、途中から優待銘柄にターゲットを移しました。
日本株を運用しているネオモバイル証券口座と合わせて単元化を狙っているヤマハ発動機、日本取引所グループ、ひろぎんホールディングスが現在のターゲット銘柄です。
ポイント投資による受領した2021年の配当金額は6,147円でした。

少額ではありますが、自己資金ではなくポイントのみで年間6,000円のお金を生み出すことができたことに感動しています!笑
受領した配当金も、もちろん再投資済みです!
LINE証券は今後もポイント投資専用機として活用し、優待銘柄や高配当銘柄を買い集めていきます。
LINEポイントを獲得しているサービスは、主に以下の4つです。
生活費の決済を還元率2%のLINEPayクレジットカードに集約しています。※
※還元率2%は2022年4月末までです
あとは、ポイントサイトとアンケートを駆使してLINEポイントを積み上げています。※
※マクロミル・モッピー・ポイントインカムで貯めたポイントは、Gポイントというサイトを通じてLINEポイントへ変換できます
ポイ活もなかなか侮れません。半年間で約8万ポイントをゲットできました。もちろん、全てLINE証券へ投入済みです。

ポイント投資も工夫次第ではちょっとした小遣い程度の資産を積み上げられますので、サラリーマンには特におすすめです!
投資信託

楽天カード決済による積み立て投資を実施中です。
12月末時点での資産評価額は、先月比+142,021円の181万円で推移しています。
23ヶ月連続で右肩上がりに推移と安定感抜群です。
2020年は+70万円、2021年は+110万円と年々複利効果で資産の増加スピードが加速していく予感がします。2022年もほったらかしで積み立てを継続していきます。
ジュニアNISA

6月から開始したジュニアNISA(2人分)ですが、2021年分の上限額を証券口座へ入金済みです。
ジュニアNISAは、下記の組み合わせ(2名とも同じ)にしています。
- オリックス:100株
- 日本取引所グループ:100株
- eMAXIS Slim全世界株式
評価額は先月比+76,202円の173万円となりました。オリックスと日本取引所グループから、ジュニアNISA口座へ配当金が初めて入金されています。非課税なのも嬉しいですね♪
2022年分の資金拠出のため、160万分投入予定です。現行の組み合わせにJTかハピネット、Jオイルミルズのどれか一つを追加しようか検討しています。
ジュニアNISAは基本的に子供の教育用資金なので、80万/年のうち60万円は投資信託、20万円は個別株でいきたいと思います。
【まとめ】2021年12月の資産推移
先月比の増減額:+1,284,591円
【内訳】
- 生活費口座:+266,040円
- 貯蓄用口座:+283,083円
- 日本株:+192,621円
- 米国株:+306,379円
- 投資信託:+142,021円
- 外貨建てMMF:+2,832円
- LINE証券:+15,413円
- ジュニアNISA:+76,202円
2020年は1年間で資産額が約300万円UPしました。
そして、2021年は350万円増加しました。コロナショック時に投資信託の積み立てを開始しているなど、市場の動向に恵まれたところはありますが、それでも2年連続で300万ずつの増加は嬉しいものです。
現行の長期的な投資を継続し資産の推移がどうなったのかを、今後も皆さんへ発信できたらと思います。

現金比率は、先月の34.1%より0.6%アップの34.7%となりました。
以上、30代会社員の2021年12月資産状況公開でした。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!
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