2021年6月の資産状況を公開していきます。
先月の資産状況に関しては、以下の記事をご覧ください。
2021年の投資方針はこちらで紹介しています。
2021年6月 資産総額：1,367万円
集計している資産項目は、以下の通りです。
今月から新規開設したジュニアＮＩＳＡ枠を追加しています。
- 生活費口座（銀行預金）
- 貯蓄用口座（銀行預金）
- 日本株式
- 米国株式
- 投資信託（つみたてNISA含む）
- 外貨建てMMF
- LINE証券(ポイント投資のみ)
- ジュニアNISA（2人分）NEW
資産形成のため、自身で決めているマイルールは、下記の通りです。
- 【現金預金】
給与から6万/月、ボーナスから必要経費を除いた額を預金。 - 【日本株】
保有銘柄の配当金を、3・6・9・12月の第3週金曜日に全額再投資（SBIネオモバイル証券）。 - 【米国株】
毎月3万円（+配当再投資）で定期買付け。原則、入金月翌月に配当権利日を迎える銘柄の中で、最も時価評価額が低い銘柄に投資(楽天証券)。 - 【投資信託】
毎月5万円を楽天カード決済で積み立て実施中。- eMAXIS Slim S&P500：33,333円/月【つみたてNISA】
- eMAXIS Slim 全世界株式：16,667円/月【特定口座】
- 【LINE証券】
LINEPayクレジットカード（LINEPay）などで貯まったLINEポイントのみで運用。自己資金は一切使わない。投資日より最短で配当権利日を迎える銘柄を優先して投資。 - 【ジュニアＮＩＳＡ】
80万円/年×2人分を3年間投資（2021~23、トータル480万円入金）
現金（生活費口座+貯蓄用口座）
自家用車買い替えに伴い-200万円となった5月に引き続き、先月比-1,599,510円と大幅に減少しました。ジュニアＮＩＳＡ口座へ資金投入したからですね。
２人分のジュニアNISA入金しました。
色々悩みましたが、、、
オリックス 100株
日本取引所G 100株
eMAXIS Slim全世界オールカントリー以上のポートフォリオにて運用します！#ジュニアNISA
— Lee (@Hanaab500) June 24, 2021
今年を含めて3年間は、ジュニアＮＩＳＡ口座への資金投下により貯金は増えません。
我が家の貯金ペース（※）<ジュニアNISA口座への入金額（160万円/年）だからです。
※毎月6万円の預金+ボーナス40万/年＝112万
計算してみると約50万円/年ずつ減少する予定なので、3年後には300万くらいの預金額になると思います。ただ、現金で置いておくより、投資にまわしたほうのメリットが勝ると考えていますので、長期でじっくり運用していきます。
株式（日本株・米国株・LINE証券）
株式投資（日本株・米国株・LINE証券）の方は、先月比+62,594円と微増でした。権利落ち日を含む月末の下げが結構影響していますが、600万円台で推移しています。
経時的な推移を見ると、日本株と米国株の割合がかなり拮抗してきた印象です。ポイント投資オンリーのLINE証券も、着実に積みあがってきています。
今年も半分が終了しましたが、受領した配当額（税引き後）は以下の通りです。
- 日本株：53,245円
- 米国株：$464.51
- LINE証券：2,359円
半年間で約10万円ほどなので、年間で手取り20万くらいになりそうです。もちろん、全額再投資にまわします。
投資信託
楽天カード決済による積み立て投資を実施しています。毎月資産が順調に積み上がり、前月割れがまだ一度もない状況です。ぶっちゃけ、積み立て投資の方が株式よりも成績が良いですね。笑
とはいえ、どこかで必ず暴落相場は訪れますので、淡々と積み上げていく予定です。
ジュニアNISA
2021年6月より、楽天証券にて口座開設しました。
子供2人分ですが、いずれも下記の組み合わせにしています。
- オリックス：100株
- 日本取引所グループ：100株
- eMAXIS Slim全世界株式
今年のみ限定で株式銘柄2種いれておりますが、来年と再来年はeMAXIS Slim全世界株式のみ買付ける予定です。
日本取引所の株主優待は、個人投資家大人気のクオカードです。保有期間が3年以上になると毎年4,000円相当もらえます。
ジュニアNISAの投資資金は、将来的に子供の大学資金に充てる予定です。それまで十数年運用することになりますので、3年間限度額まできっちり入金していきます。
2021年6月の資産推移 まとめ
先月比の増減額：+111,872円
【内訳】
- 生活費口座：-67,479円
- 貯蓄用口座：-1,532,031円
- 日本株：+24,963円
- 米国株：+28,182円
- 投資信託：+83,875円
- 外貨建てMMF：-551円
- LINE証券：+9,449円
- ジュニアNISA：+1,565,464円
今月は、貯蓄用口座の資金をジュニアNISAに割り当てたことにより、現金比率が大幅に減少しています。
現金比率の推移は52.2%（4月）→ 42.9%（5月）→30.8%（6月）と、3割ほどになりました。
現状、毎月資金を投入しているのは、米国株・投資信託・ジュニアNISAの3つになります。前述の通り、今後3年間は預金が増えません。そのため、今後も現金比率は低下していくことでしょう。
以上、2021年6月の資産状況公開でした。
最後までご覧頂き、ありがとうございました！！
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