今年も残すところ、わずか1ヶ月ですね!
今回は、我が家の現金・金融資産もろもろ含め、2020年1月からの資産状況を公開していきます。

資産項目は、以下の通りです。
- 生活費口座
- 貯蓄用口座
- 日本株式
- 米国株式
- 投資信託(つみたてNISA含む)
- 外貨建てMMF
- LINE証券
各項目の資産割合は、ご覧の通りです。

現金(生活費口座+貯蓄用口座)の割合が56%と、最も構成比が高くなっています。
次いで日本株式が21%、米国株式18.1%、投資信託4.3%です。
それでは、各項目の推移について触れていきます。
現金(生活費口座+貯蓄用口座):7,426,289円

貯蓄用口座は毎月の給与から6万円、ボーナスから20~30万先取り貯金しているため、順調に右肩上がりに推移しています。
生活費口座は年初に100万円以上の残高がありましたが、3月のコロナショック時に株式投資へまわした影響もあり、現在40~50万円の残高となっています。
当面は、貯蓄用口座が1,000万円に到達することを目標としています。
その後、預金の割合を下げ投資信託の割合を増やそうかなと。
生活費・貯蓄用口座は、金利と利便性を考慮してネットバンクを利用しています(※)。
※生活費口座:楽天銀行(金利0.1%)
貯蓄用口座:あおぞら銀行(金利0.2%)
日本・米国株式:5,185,703円

米国株は2020年6月から始めています。
コロナショックにより、2・3月で大幅に評価額が減少していますが、その後の株高により回復傾向にあります。
現状は、日本株を一部売却し米国株の買い増しにあてることで、リバランスを図っている最中です。
おおよそ半々の割合にはなってきていますが、理想として米国株75%、日本株25%まで持っていきたいと考えています。

日本株はスポット購入のみですが、米国株は毎月3万円を定期購入分として投入しています。
配当収入の最大化を目指し、高配当&連続増配銘柄に投資しています。
投資信託:569,481円

2020年からつみたてNISA(eMaxis Slim米国株式)と特定口座で投資信託(eMaxis Slim全世界株式オールカントリー)に投資しています。
毎月5万円を楽天カード決済で積み立て中です。
- eMaxis Slim米国株式 33,333円/月【つみたてNISA】
- eMaxis Slim全世界株式 16,667円/月【特定口座】
投資信託は、長期での勝負だと思いますので、最低20年は積み立てることを最優先します。
特定口座のeMaxis Slim全世界株式は、現金が1,000万オーバーになった時点で、積立額を増やしていくつもりです。
売却は考えず、必要な時に取り崩すスタンスで活用しようかなと。
LINE証券:68,087円

LINE証券は、自己資金を一切使わずLINEポイントのみで投資しています。
日本株を1株(ミニ株?プチ株?)から購入できるのと、口座開設すると指定された銘柄を3株もらえるキャンペーンをやっているので始めてみました。
LINEポイントは、以下の項目で毎月稼いでいます。
モッピー・Gポイントは直接LINEポイントに変換することが可能です。
マクロミルは、Gポイントに一度変換してからLINEポイントに変えられます。
これらのアンケート・ポイントサイトを活用して、毎月5,000~10,000円ほどをLINE証券にポイント投資しています。

少額ながら四半期ごとに1,000円ほどの配当金が入ってくるようになりました。
もちろん、配当金は全額再投資です。笑

今年度の配当金は、JTとソフトバンクの割合が大部分を占めています。
様々な銘柄を購入しようと思いますが、当面は高配当なJT・ソフトバンクを集中的に買い増ししていく予定です。
普通はこんなこと怖くて出来ませんが、ポイント投資なので気軽に投資できるのが良いですね♪
ポイント投資や少額投資を試してみたい方には、LINE証券オススメです。
全資産の推移

今年は米国株に手を出したり、つみたてNISAを始めたりと、資産の配分バランスが大きく動きましたが、順調に資産が積みあがっているのは今後のモチベーション維持につながります。
現金比率が50%を超えている点は効率が悪いなと思いながらも、保守的な自分のリスク許容度にあっているかもしれません。
とはいえ、いつまでも現金を積み上げるだけでは、資産も頭打ちしてしまうので、貯蓄用口座に1,000万円貯まったら、投資信託の比率を大幅にあげようと思います。
具体的な積み立て金額は決めていませんが、現状の5万円から7~10万円に引き上げようかと考えています。
こちらに関しては、決まり次第本ブログで公開していきたいと思います。
以上、今回は2020年1月~11月の資産状況について公開しました。